きっと響かない

専門学校を出たくせに高等教育機関を出たかのように振る舞う元高専生のブログ。理系でコミュ障でオタクという役満な人生とは是如何に。

それは紛れもなく

ヤツさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな書き出しで始まってしまえば

もうそれはヤツの仕業でしかない。

 

読むだけで"むせる"

これは違う作品だ。

 

令和元年というホットな年に更新したのは

令和という文字を一切使わずに

好きだったアイドルの話をした

記事だけらしい。

 

あまりにゆゆ式事態だ。つっこまないぞ。

とはいえ特に書くことはない。

だって何もしてないから。

 

特に彼女もできず、

野郎4人で熊本に

温泉なんか入りに行っちゃって

夜通しスマブラしたりとか、

家でゴロゴロNetflixみたくらいだ。

たまにランニング、ゴルフとか。

 

 

いつになったらヤツは出てくるのかって?

まぁ待ってくれ。話を戻そう。

 

Netflixはオリジナルが強い、

作品数は少ないわけじゃないが

痒いとこに届いてない感じもある。

 

例えば、ガンダム00はTVのみで劇場版がない。

オルフェンズは配信停止になった。

そもそもユニコーンは再編集版のみ。

あれ?もしかしてガンダムの話しかしてない

おかしい。

 

最近何度も見ちゃったくらい良かったのは

トータル・リコール」(シュワちゃん版)

原作は「追憶売ります」って文学作品。

ここでやっとヤツとの接点が出てくる。

 

やっぱり名作と語られる作品は面白い。

VFXだけじゃなく、特撮も凝っているし

世界観のデザイニングがとっても好み。

コリン・ファレル版も見たけど、

ちょっと汗臭さがなくて味気ない。

単的にマッスルが足りない。

 

見た後に色々調べていたら

その同じ文学作品に

インスパイアされた漫画があるらしいと知り、そこでヤツと出会った。

ブックオフでは1巻だけがなかった、

 

どういう事だレディ。

 

youtubeでは公式で

アニメ1話が無料視聴出来るが、

とても30分番組とは思えない

出来の良さに衝撃を覚えた。

 

とにかくオシャレで、面白くて、新しい。

古さなんて感じない、これこそSFって感じ。

キューブリックも好きだけど、

僕は性格上ハッピーエンドが好きなので

ヤツの方がいい。

 

少しでも気になって見てくれると

カズレーザーのファンとしても鼻が高い。

 

去年唯一書いた記事のような感じで書いて見たけど、まぁこんなもんじゃないかな。

 

新年、忙しくなっちゃってさぁ

このへんで。